「若いほうが成婚しやすい」はもしかして信じなくていい？？『彼女ともカウンセラーとも遠距離の50代男性はどうやって半年で成婚したのか☆』成婚インタビュー | 福岡で結婚相談所をお探しならカーノトゥモロー｜婚活・お見合い

Q.彼女がプロポーズを受けてくれた時はどんな気持ちでしたか？

A.お互い何となくこれから先の事を話したりしていましたが、遠距離のため実際に顔を合わす機会が限られており、毎日の電話でコミュニケーションが取れているつもりでも、実際プロポーズとなるとかなり緊張しました。

 

Q.数多くの女性の中から彼女に決めた決め手は何ですか？

A.年齢、再婚、子供、と私自身の状況を良く理解して頂き、これからの人生を一緒に築いて行けたら、との考えを彼女との話の中で感じることが出来たこと、大まかな価値観にズレがないことが決め手になりました。

 

Q.入会後6ヶ月で成婚退会しましたが、なぜ成婚できたと思いますか？

A.お見合いをした日から必ず翌日の予定を聞き、ほとんど毎日欠かさず電話で連絡を取っていました。

時々フェイスタイムで顔を見ながらお話をして遠距離のハンディを無くすようにしコミュニケーションを重ねました。

忙しい日々の中でもなるべく連絡は欠かさないようにして、お互いの生活の報告をしたりして距離を縮めることを大事にしました。

 

Q.6ヶ月の婚活期間、つらかったことはありますか？

A.遠距離のため、お互いが会うための時間調整、交通費などの負担軽減の努力が大変と言えば大変でした。

それでも2人でディスカウントのチケットの情報交換をしたりして、予定を組むことを楽しむようにしました。

 

Q.彼女と出会ってから成婚にいたるまで、様々な思い出があったと思います。彼女とのエピソードを教えてください。

A.車で移動していて、僕が昔行ったことのある夜景スポットへ行ったのですが、少し暗い山道でそれまでずっと喋っていた彼女が全く喋らなくなってしまったのですが、後で聞いたところ、暗い所が本当にだめで怖くて怖くて涙が出そうだったと聞きました。

しかも道に迷ってしまって、結局行けなくて狭い山道でUターン、と恐怖の連続の彼女に全く気付いてあげれなかった事がありました。

ごめんなさい。

遠距離とはいえ、彼女の地元の近くで僕が学生時代を過ごしたので、現地で会うたびに僕は学生時代を思い出したり、知っている場所を巡ったりリラックスして行動出来ました。

それを楽しんでくれた彼女に感謝です。

 

Q.婚活を頑張っている方にアドバイスをお願いします。

A.初めはお互いを知らない男女が出会っていくわけですから、その中で自分が気に入って、この人だ！と思っても、なかなか思い通りにならないことがほとんどでした。

何人か申し込みをしてお見合いまで行かないことがあっても、それでも婚活を続けていると、一方で必ず自分に興味を持ってくれる方もそのうち必ず出てきます。

まずは色々なご縁に丁寧に向き合ってみると、将来どのように繋がるか分かりません。

熱意と柔軟さを持って活動を続けることが大事だと感じました。

 

Q.カーノトゥモローはどんな結婚相談所でしたか？

A.最初は正直、初めての結婚相談所で勝手が分からず、かつ自分の弱点や婚活の結果もさらけ出すところもあるので、結果が伴わないことに少し恥ずかしさや焦りがありました。

カーノトゥモローさんはいい意味で、こちらに干渉しすぎず自分のペースで婚活が続けられたと思っています。

またカーノトゥモローさんがお相手の相談所と上手く調整して頂いたことで、スムーズに物事が進むこともありました。
婚活はナーバスな面もあるので、ソフトに接してくれる距離感が自分自身には合っていると感じました。

 

 

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